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長い歴史の中に息づく広最寺のすばらしさに、
あなたも触れてみませんか。
お知らせ
2021-09-24
ホームページをリニューアル公開致しました。
広最寺について
曹洞宗 広最寺は、宮城県栗原市にある寺院です。
大本山総持寺の末寺、山形市の解大山安養寺三世「金庵融真和尚」が応永元年(1394年)に開山しました。
境内には、仙台藩準一家 石川氏父子三代に亘る供養碑があり、過去帳は元文六年より保存されています。
また、墓地内には、源義経、弁慶主従の経塚がございます。
昭和五十年代に、本堂、開山堂、庫裡(くり)を新築し、当時のままで残してあります。豊かな自然から一年を通し、四季折々の自然を感じることができます。
宗派について
曹洞宗は、仏教の開祖お釈迦様をご本尊と定めお釈迦様のみ教え(おさとりの心)を正しくお伝えになられた道元禅師(高祖承陽大師)、親しくおひろめになられた瑩山禅師(太祖常済大師)を両祖として、お釈迦様、高祖さま、太祖さまを一仏両祖(曹洞宗三尊仏)とお呼びし、人生の導師として礼拝するとともに敬慕申し上げます。
両祖さまが示された座禅の実践を通して、み仏との絆を深め、身と心を調えて、報恩感謝の日送りを行じていくことを信仰の要といたします。
広最寺について
宗派について
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