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概要・アクセス

代表者あいさつ

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 ホームページリニューアルに伴い改めましてのご挨拶となります。

 依然、猛威を振るう新型コロナウイルスにより、生活が一変し何かと窮屈を世の中になってしまいました。

我々、曹洞宗の僧侶は修行時代に世間との関わりを一切断つところから始まります。
昨日までに普通に出来ていたことが、一切出来なくなる事に最初は悩み苦しみます。
しかし、時が立つに連れて最初に感じていた悩み苦しみは消えていきます。
その代わりに次の悩み苦しみがまたやってきます。
それを「煩悩」と言います。
大本山永平寺の元禅師様が「人間の欲望に従ったままでは、迷うばかりだ。大自然の営みを真似て暮らすことが大切だ」と言われました。
栗原と言う場所で生まれ育ったのに、
大自然の営みに無関心で生きて来た事を反省する毎日です。

 今後は東日本大震災の支援活動の様子等も報告しながら、行事予定表なども報告致しますので宜しくお願い致します。

最後に私の大好きな禅語で締めたいと思います。
「日々是好日」
来る日も来る日も良い日でありますようにと言う意味もありますが、転じて、自分の執着する心を捨てれば、例え悪い一日であったとしても好日である。
実に良い言葉だと思います。

                   令和3年九月末日  御影山住職 小野大龍 合掌

概要

名 称広最寺
宗 派曹洞宗 
所 在 地〒987-2328 宮城県栗原市一迫字土川21
電 話 番 号0228-52-5657
F A X 番号0228-52-5657
代 表 者住職 小野 昭光
創立年月日応永13年
寺 の 仕 事
葬儀
年回法要
里親 (現在小学生3名お世話を致しております)

交通アクセス

住  所:〒987-2328 宮城県栗原市一迫字土川21
広最寺
〒987-2328
宮城県栗原市一迫字土川21
TEL:0228-52-5657
FAX:0228-52-5657

葬儀
年回法要
里親
平成23~24年11月小学生3名お世話を致して現在は中学生2名元気に生活しています。28年度から高校生2名

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