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宗派について

宗派について

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 曹洞宗と申します。
 曹洞宗は、仏教の開祖お釈迦様をご本尊と定めお釈迦様のみ教え(おさとりの心)を正しくお伝えになられた道元禅師(高祖承陽大師)、親しくおひろめになられた瑩山禅師(太祖常済大師)を両祖として、お釈迦様、高祖さま、太祖さまを一仏両祖(曹洞宗三尊仏)とお呼びし、人生の導師として礼拝するとともに敬慕申し上げます。両祖さまが示された座禅の実践を通して、み仏との絆を深め、身と心を調えて、報恩感謝の日送りを行じていくことを信仰の要といたします。 
 

由来について

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 大本山 永平寺(福井県吉田郡永平寺町)と大本山 総持寺(神奈川県横浜市鶴見区)とがあり曹洞宗一万五千の寺が全国にあります。 
 当広最寺も両大本山に連なる末寺であります。平成六年で六百年の時が経ちました。
曹洞宗は禅の根本道場として国際的な禅の道場としてその偉容を誇っています。当広最寺も緑陰禅と称して座禅合宿を受け入れております。

教義・お経について

教義について

 曹洞宗は、修証義の四大綱領に則り、

禅戒一如、修証不二の妙諦を実践することを教義の大綱とする。

その他

摩訶般若波羅蜜多心経


 玄奘三蔵の訳で仏教教理の重要なものはすべて含まれており、

真実のあり方を示し、正しい智慧にめざめることを説いたものである。

 法華経、遺教経、陀羅尼等々。

 

修証義


 永平寺開山道元禅師の著述「正法眼蔵」のなかから、

宗教の大意を教化の標準として編まれたお経。

広最寺
〒987-2328
宮城県栗原市一迫字土川21
TEL:0228-52-5657
FAX:0228-52-5657

葬儀
年回法要
里親
平成23~24年11月小学生3名お世話を致して現在は中学生2名元気に生活しています。28年度から高校生2名

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